インプラントってこわくないの?よくある質問にお答えします

今日は左京山歯科・矯正歯科クリニックの院長の宮崎です。
インプラントについてよくいただくご質問にお答えします
歯を失ってしまったときの治療には、インプラント・ブリッジ・入れ歯などの方法があります。
その中でもインプラントは、天然の歯に近い噛み心地と見た目の自然さから、近年選ばれる方が増えている治療です。
しかし、「手術が不安」「痛みはある?」「費用はどれくらい?」など、初めての方にとって疑問や心配は少なくありません。
ここでは、当院で実際にいただくご質問にお答えします。
Q:インプラント治療は痛みがありますか?
A:手術中は局所麻酔を使用するため、痛みはほとんど感じません。
「抜歯と同じくらいの感覚だった」と言われることが多いです。
手術後は、腫れや違和感が2〜3日ほど続く場合がありますが、処方する痛み止めや炎症止めでコントロールできます。
腫れは体質によって個人差がありますが、ほとんどの方が数日で落ち着きます。
Q:手術時間はどれくらいですか?
A:1本あたり約30〜60分が目安です。
当院では事前にCT撮影を行い、骨の厚みや神経・血管の位置を立体的に確認した上で、
インプラントを入れる最適な角度・深さ・位置をシミュレーションします。
手術前に治療計画を精密に立てることで、安全性を高め、手術時間自体も無駄なく進めることができます。
Q:費用はどれくらいですか?
A:当院でのインプラント治療は1本 44万円(税込)です。
人工歯根の埋入から、土台・かぶせ物までを含む総額です。
ブリッジのように健康な歯を削る必要がなく、入れ歯のような外れやすさ・噛みにくさがないことが大きなメリットです。
Q:保証はありますか?
A:はい、10年保証を設けています。
ただし、インプラントは「入れたら終わり」ではなく、定期的なメンテナンスがとても重要です。3〜6ヶ月に一度の来院をお願いしています。
メンテナンスでは、インプラント周囲組織の健康状態や噛み合わせの変化をチェックし、専用器具でクリーニングを行います。
これにより、長く安定して使い続けられる状態を保つことができます。
Q:骨が少ないと言われたことがあります。それでも治療できますか?
A:レントゲンだけでは骨の状態が分かりにくいため、まずはCTでの精密診断が必要です。
骨が不足している場合でも、骨を補う治療(骨造成)を組み合わせることで、インプラント治療が可能になるケースは多くあります。
代表的な骨造成法:GBR法、サイナスリフト、ソケットリフトなど。
Q:いつから噛めるようになりますか?
A:インプラントが骨としっかり結合するまでには時間が必要です。
一般的には3〜6ヶ月が目安です。
この期間を丁寧にとることで、インプラントは長期的に安定しやすくなります。
Q:使用しているインプラントメーカーは?
A:当院では、世界的に信頼性の高いアストラテックインプラントを導入しています。
骨との結合が安定しやすく、長期的なトラブルが少ないとされているシステムです。
Q:インプラントはどのくらい持ちますか?
A:適切なケアを行うことで10年以上使用できます。
実際には20年以上快適に使っている方も多くいらっしゃいます。
長持ちさせるためには、毎日のセルフケアと定期メンテナンスが大切です。
Q:タバコはインプラントに影響しますか?
A:はい、喫煙はインプラントの成功率を下げる要因になります。
タバコに含まれる成分は、骨の治りを遅くし、歯ぐきの血流を悪くするためです。
完全に禁煙が難しい場合でも、術前から治癒期間中は禁煙をお願いしています。
Q:前歯のインプラントもできますか?見た目は自然になりますか?
A:可能です。前歯は見た目の美しさが非常に重要な部位です。
当院では、歯ぐきの形や色、隣の歯とのバランスを確認しながら、自然で違和感のない仕上がりを目指します。
セラミックの色合わせも丁寧に行いますのでご安心ください。
Q:他の治療と比べるとどうですか?
A:インプラント:噛み心地が自然 / 見た目が良い / 他の歯を削らない
ブリッジ:比較的短期間で治療可能 / 健康な歯を削る必要がある
入れ歯:費用を抑えられる / 動きやすい・噛む力が弱い・違和感が出やすい
まとめ
インプラントは、「よく噛める」「見た目が自然」「日常生活が快適になる」という大きなメリットを持つ治療です。
しかし、成功のためには精密な診断と継続的なメンテナンスが欠かせません。
不安な点や疑問があれば、どうぞお気軽にご相談ください。


















