みどり区 左京山歯科・矯正歯科クリニック

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【インプラントが怖い方へ】「実はむし歯治療の方が大変?」院長が語る手術のリアルと鎮静下オペ

【インプラントが怖い方へ】「実はむし歯治療の方が大変?」院長が語る手術のリアルと鎮静下オペ

こんにちは。名古屋市緑区の歯医者、左京山歯科・矯正歯科クリニック院長の宮崎です。

「歯を失ってしまい、インプラントに興味がある。……でも、やっぱり『骨を削る手術』と聞くと怖くて、なかなか一歩を踏み出せない」

当院のカウンセリングルームで、患者様から本当によくお伺いするお悩みです。顎の骨に人工の根っこを埋め込むと聞けば、痛そうだと想像して不安になるのは当然のことですよね。お気持ちはとてもよく分かります。

しかし、「怖いから」という理由だけでインプラントという素晴らしい選択肢を諦めてしまうのは、とてももったいないことです。 本日は、インプラント手術への恐怖心を少しでも和らげていただくため、私が普段のカウンセリングで患者様にお話ししている「手術のリアルな事実」をお伝えします。

■ 実は「普段のむし歯治療」の方がずっとハード!?

「骨にドリルで穴を開けるなんて、ものすごく痛くて振動も凄そう…」 そう怯える患者様に、私はいつもこうお話ししています。「実は、皆さんが普段よく受けている『歯を削る治療』の方が、インプラント手術よりもずっと大変なんですよ」と。

その理由は、以下の2つの事実にあります。

  • 音と振動のケタが違う(50万回転 vs 800回転) 人間の体の中で一番硬い組織である「歯」を削る際、私たちが使う「エアタービン」という器具は、なんと1分間に30万〜50万回転という凄まじいスピードで回っています。あの「キーン」という甲高い音と強い振動は、皆さんもよくご存知ですよね。 一方、インプラントを入れるために顎の骨を削るドリルの回転数は、わずか約800回転ほど。むし歯治療の何百分の一のスピードで、ゆっくりと低速で削るため、実は音も振動も、歯を削る時よりずっと少ないのです。

  • 「元に戻るか、戻らないか」の違い 歯は一度削ってしまったら、二度と再生することはありません。しかし、骨は生きています。骨にドリルで穴を開けたとしても、血液が集まり、約3ヶ月もすれば細胞が再生して元の状態にすっかり治ります(この再生力があるからこそ、インプラントと骨がしっかり結合するのです)。

「二度と元に戻らない一番硬い歯を、毎分50万回転で削るむし歯治療」と、「3ヶ月で元に戻る骨を、毎分800回転でゆっくり削るインプラント治療」。 こうして事実を知ると、「なんだ、いつもやってるむし歯治療の方が実は大変じゃないか」と、少しホッとしませんか?

人間の恐怖心は「何をされるか分からない」という未知への不安から大きく膨らみます。だからこそ、当院ではオペの前にドクターがしっかりと時間をとり、こうした「事実」を包み隠さずお伝えすることで、患者様の不安を和らげることを一番大切にしています。

■ どうしても怖い方へ。「愛知医科大学病院」での鎮静下オペ

「先生と話して頭では理解したけれど、やっぱり手術の雰囲気自体が怖い…」 「パニックになってしまいそうで、起きている状態での手術はどうしても無理…」

事実を知っても、どうしても恐怖心が拭いきれない方もいらっしゃいます。その場合でも、決してご自身を責めないでください。当院では、そのような患者様のために提携する「愛知医科大学病院」での手術をご案内しております。

愛知医科大学病院では、点滴でリラックスするお薬を入れる「静脈内鎮静法(じょうみゃくないちんせいほう)」を用いたオペが可能です。 この方法を使うと、ウトウトと半分眠ったような、恐怖や緊張を全く感じない極めてリラックスした状態になります。「気づいたら手術がすべて終わっていた」という感覚で治療を終えることができるため、歯科恐怖症の方でも安心してインプラント治療を受けていただけます。

また、上顎の骨の厚みが足りない場合に行う「サイナスリフト(上顎洞底挙上術)」などの大掛かりで高度な外科手術についても、患者様の身体的・精神的負担を考慮し、設備の整った愛知医科大学病院にてこの鎮静下で行う連携体制を整えております。

■ 妥協のない「安全性」へのこだわり

もちろん、精神的な安心感だけでなく、医療としての絶対的な安全性にもこだわっています。

  • 歯科用CTによる「3次元」の精密診断: 必ず事前に歯科用CTで撮影を行います。顎の骨の厚みや神経・血管の位置をミリ単位の立体画像(3D)で正確に把握し、データに基づいた安全な治療計画を立てます。

  • 「サージカルステント」を用いた正確な手術: 事前のCTデータをもとに、コンピューター上で綿密なシミュレーションを行い、患者様のお口にぴったりと合うマウスピース型の器具「サージカルステント(サージカルガイド)」を作製します。手術時にこれを装着することで、計画通りの「位置・角度・深さ」へとドリルが正確に導かれます。ドクターの勘や手先の感覚だけに頼らないためヒューマンエラーを確実に防ぐことができ、手術時間も大幅に短縮されるため、術後の腫れや痛みを最小限に抑えることにつながります。
  • 徹底した衛生管理: インプラント手術における最大の敵は「細菌感染」です。手術で使用する器具はすべて世界最高基準の滅菌器で完全に処理し、極めてクリーンな環境で外科手術を行っております。

■ 「怖い」というお気持ちは、我慢せずにお伝えください

左京山歯科・矯正歯科クリニックでは、患者様のペースを最優先に治療を進めます。「まずは話だけ聞いてみたい」「やっぱり怖い」というお気持ちも大歓迎です。インプラントを迷っている方は、ぜひ一度、当院にご相談にいらしてください。

皆様が安心して一歩を踏み出せるよう、私たちが全力でサポートいたします。ご来院を心よりお待ちしております。

■ 医院情報・アクセス

医療法人SKY 左京山歯科・矯正歯科クリニック 院長:宮崎 裕基

〒458-0825 愛知県名古屋市緑区左京山449 (名鉄名古屋本線「左京山駅」より徒歩1分/駐車場16台完備)

📞 052-623-3300 (↑スマホからタップで電話がかかります)

【診療時間】

  • 月・火・水・金: 9:00〜13:00 / 14:00〜18:00
  • 土曜: 9:00〜12:00 / 14:00〜16:00
    • 休診日:木曜・日曜・祝日

24時間WEB予約はこちら https://www.sakyoyama-dc.com/ (公式サイトへ移動します)

監修者情報

監修者情報

名古屋市緑区のみどり区 左京山歯科・矯正歯科クリニックで院長を務める宮崎裕基です。当院は歯の機能の改善と口元の美しさを両立させる審美治療を中心に、お口全体の健康を包括的に守るフルマウス治療を推奨しています。いつも患者さんに精度の高い安心の治療をご提供できるように、常に技術の向上に努めています。そのためにも、歯科用CTなど新しい設備の導入は欠かせません。
私たちはカウンセリングを大切にし、そこで患者さんの本当のご要望を引き出すことが「ご満足いただける治療」につながると考えています。お口のお悩みがありましたら、まずはお気軽にご相談ください。

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