名古屋市緑区の左京山歯科クリニックの歯の豆知識ブログです。

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3歳児検診で反対咬合と言われましたが様子を見ていていいのでしょうか?

左京山歯科クリニックの院長の宮崎です。お子さんがどの程度の反対咬合(受け口)か不明ですが、前歯の1〜2本程度の反対咬合であれば様子を見てもいいと思います。しかし4〜6本の反対咬合、特に犬歯から犬歯の反対咬合だと自然に治癒する確率は6%くらいと言われています。

反対咬合に関してはできるだけ早期の治療が好まれます。なぜなら、成長期に反対咬合だと骨格的に下あごが出てしまい、非常に難しい治療になる場合があるからです。つまり歯並びだけの矯正治療だけでなく骨切りと言って全身麻酔下での外科手術になる場合もあるからです。

骨格的に下あごが出てしまうと顔貌を変えるのは非常に難しくなります。むやみに様子を見ましょうと言って治らない場合の代償が非常に大きいのが反対咬合の特徴です。ですので3歳児検診で6本の前歯が全て反対咬合の場合はできたら小学校に入るまでの5歳くらいには治療をした方がいいと思います。

治療方法は様々ですが、小児の受け口の場合はよく使われるのはムーシールドというマウスピースです。このマウスピースは寝る時だけ入れるタイプなので子供にも負担は少なく短期で治るケースもあります。

また基本的には1年をめどに使うので1年間使っても治らない場合は違う治療に行きます。5歳くらいで1年間使ってもまだ6歳ですのでまだ余裕があります。しかし9歳くらいでムーシールドを使っても治らなかったら10歳です。もう余裕はほとんどないのです。

ですので反対咬合の場合は様子を見るのではなくて積極的に治療を行った方がいいと思います。特に女の子ですと受け口だと思春期などになると悩んだりするかもしれません。また受け口ですとアナウンサーや歌を歌ったりする職業などは無理かもしれません。つまり職業の選択も狭まることもあるのです。

様子を見ていい場合もあれば悪い場合もあります。その診断力こそ僕たち歯科医師に求めらる1番大事な力かもしれません。悩む場合はセカンドオピニオンなど複数の先生の意見を伺うのもいいかもしれませんね。

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